2025年10月26日(主日)11:00~12:00 主日礼拝 [キリストにある命] ローマの信徒への手紙 8章1~17節 常廣澄子 牧師 |
恵みのみ言葉:礼拝メッセージ 2025年10月19日(主日)[皆、同じ人間] |
・2025年11月23日(日)昼食あり 11:00~12:15 賛美礼拝 ・2025年11月30日(日)昼食あり 13:00~ 午後の学びの集い「手話を覚えよう」 |
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教会は乳幼児から年長者まで年代を超えて共に集まるところです。心を合わせて神様を礼拝し、聖書を学び、日々成長しながら愛に根ざす生活を追い求めます。どなたでも、お気軽にお出かけください。心より歓迎いたします。 |
2025年9月22日更新
週報『ガリラヤの風』より生身の心と身体を持って生きている人間は、日々悩み、苦しみ、病んで、傷ついて、衰えていきます。「生きていくのが辛い。もう自分の将来は諦めています。人生どうなってもいいです。」そんな声が聞こえてきます。 聖書の中にも、生きるのが辛くなった人が登場します。アハブ王の時代に活躍した預言者エリヤです(列王記上19章1~8節参照)。王妃イザベルに命を狙われ、恐れて逃げたエリヤは一本のエニシダの木の下に来て、神に自分の命が絶えるのを願いながら眠ってしまいます。すると主の御使いが来て、食べ物と水を与えて言いました。「起きて食べよ。この旅は長く、あなたは耐え難いからだ。」 神はエリヤに「頑張れ」とは言いません。「おまえならできる」と励ましもしません。ただ「この旅は長くて耐え難い」ことを知っておられるのです。神は今の私たちにもそのように呼びかけておられます。「この世が辛いのであれば、わたしが与えるパンを食べ、命の水を飲み、そして生きよ」と。私たちは自分自身に絶望します。しかし神は私たちの弱さを知り、キリストの命を与えて生かしてくださるのです。人間は神のもとに帰っていく旅を全うできれば、それで良いのだと思います。 牧師 常廣澄子
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教会の感染防止対策
2024年9月現在、マスクの着用は個人の判断にお任せしています。 新型コロナウイルス感染症の収束とその後の生活が守られますように、 世界各地で起きている争いが、速やかに収束して平和が来ますように、 皆さまの上に神の恵みと祝福が豊かにありますように、心からお祈り申し上げます。 |
2025年度 教会の年間主題
キリストのからだを建てあげる
2025年度 教会の年間聖句
あなたがたはキリストの体であり、また、一人一人はその部分です。
コリントの信徒への手紙一 12章27節
聖書 新共同訳
©︎ 共同訳聖書実行委員会 Executive Committee of The Common Bible Translation
©︎ 日本聖書協会 Japan Bible Society , Tokyo 1987,1988
志村バプテスト教会
個人的に相談のある方、イエスを救い主と信じ、バプテスマを希望される方は、いつでも牧師または教会員までお申し出ください。
バプテストの教会は、宗教改革のときに生まれたプロテスタント(新教)の一支流です。その特徴は、各人の内心の自由を尊重することや民主的な教会運営にあります。