| 2025年12月7日(主日)11:00~12:00 主日礼拝『待降節第二主日 / 主の晩餐』 [万物の嘆きと栄光] ローマの信徒への手紙 8章18~30節 常廣澄子 牧師 |
| 恵みのみ言葉:礼拝メッセージ 2025年11月23日(主日)[賛美のいけにえ] 「2025年11月30日」の掲載はありません |
| ・2025年11月30日(日)昼食あり 13:00~14:30 午後の学びの集い「手話を覚えよう」 ちらし.jpg ・2025年12月10日(水)、12月17日(水) ハンドベル演奏会 詳細はこちらへ(週間活動のページ) ・2025年12月21日(日)昼食 愛さん・祝会 11:00~12:15 クリスマス礼拝、子どもクリスマス会 ちらし.jpg ・2025年12月24日(水) 19:00~20:15 クリスマス・イブ礼拝 ちらし.jpg |
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教会は乳幼児から年長者まで年代を超えて共に集まるところです。心を合わせて神様を礼拝し、聖書を学び、日々成長しながら愛に根ざす生活を追い求めます。どなたでも、お気軽にお出かけください。心より歓迎いたします。 |
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2025年11月8日更新
週報『ガリラヤの風』より10月の教会学校では旧約聖書のヨナ書を学びました。ヨナ書は本当にドラマチックで、ヨナ物語の紙芝居では大きな魚のお腹で祈っているヨナの姿が印象的です。ヨナはニネべに対して敵意を抱いていたので、素直に神の宣教命令に従わなかったのです。この物語には、自分たちの民族を滅ぼすことになる敵国への宣教というテーマが込められていると思います。 イエスは「よこしまで神に背いた時代の者たちはしるしを欲しがるが、預言者ヨナのしるしのほかには、しるしは与えられない。」(マタイによる福音書12章39節)と語られました。ヨナが抱いていた敵意にも関わらず、神の救いの恵みは異邦人や諸民族に開かれています。その豊かな神の愛を拒絶して、なおも憎しみを持ち続けてしまうのが私たち人間です。ところが十字架のイエスは、ご自分を滅ぼす者に対してさえ、赦す愛を持っておられたのです。隣人愛の極致ともいえます。「たとえ敵が私たちを滅ぼそうとしていても、敵を愛しなさい。」という神の愛の教えを、イエスは象徴的に「ヨナのしるし」と言われたのではないでしょうか。 牧師 常廣澄子
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教会の感染防止対策
2024年9月現在、マスクの着用は個人の判断にお任せしています。 新型コロナウイルス感染症の収束とその後の生活が守られますように、 世界各地で起きている争いが、速やかに収束して平和が来ますように、 皆さまの上に神の恵みと祝福が豊かにありますように、心からお祈り申し上げます。 |
2025年度 教会の年間主題
キリストのからだを建てあげる
2025年度 教会の年間聖句
あなたがたはキリストの体であり、また、一人一人はその部分です。
コリントの信徒への手紙一 12章27節
聖書 新共同訳
©︎ 共同訳聖書実行委員会 Executive Committee of The Common Bible Translation
©︎ 日本聖書協会 Japan Bible Society , Tokyo 1987,1988
志村バプテスト教会
個人的に相談のある方、イエスを救い主と信じ、バプテスマを希望される方は、いつでも牧師または教会員までお申し出ください。
バプテストの教会は、宗教改革のときに生まれたプロテスタント(新教)の一支流です。その特徴は、各人の内心の自由を尊重することや民主的な教会運営にあります。


