2025年4月6日(主日) 11:00~12:00 主日礼拝『 主の晩餐 』 [ 聖なる神の都 ] ヨハネの黙示録 21章9~27節 牧師 常廣 澄子 |
恵みのみ言葉 2025年3月30日(主日) ※「恵みのみ言葉」はありません |
・2025年3月30日(日)昼食あり 13:00~ 午後の学びの集い:み言葉を書こう「主の祈り」 ・2025年4月20日(日)昼食あり 11:00~ イースター礼拝・召天者を覚えて チラシ.jpg |
![]() |
教会は乳幼児から年長者まで年代を超えて共に集まるところです。心を合わせて神様を礼拝し、聖書を学び、日々成長しながら愛に根ざす生活を追い求めます。どなたでも、お気軽にお出かけください。心より歓迎いたします。 |
2025年3月1日更新
週報『ガリラヤの風』よりパンと杯を分かち合う「主の晩餐」は、共に救いの喜びに与った者たちのいのちの分かち合いであり、天の食卓の先取りとして確信と希望に生きていくための礼典です。 主の晩餐で歌う賛美歌のひとつに『マラナタ』(新生賛美歌414番)があります。アラム語で「主よ、来てください」という意味で、主イエスが再びこの世に来られて、神の国が完成する時を待ち望む歌です。この賛美歌を作詞作曲された新垣壬敏先生は、日本カトリック典礼音楽の第一人者として教会や学校で教え、素晴らしい働きをなさいましたが、昨年85歳で天に召されました。先生は日頃から「歌は祈りである」と語られていたそうですが、まさに『マラナタ』は主の食卓を囲んで歌う私たちの祈りです。 従来、主の晩餐で歌う賛美歌は、イエスのお苦しみや人間の罪深さを思って、暗く荘重な感じの歌が主流でしたが、新垣先生は、主の晩餐は主イエスが招いてくださった喜びの食卓なのだから、救いの喜びを歌い、主イエスがもう一度来てくださって神のみ国が到来することを待ち望みつつ、感謝と喜びをもって歌うのだと教えられました。 牧師 常廣澄子
|
教会の感染防止対策
2024年9月現在、マスクの着用は個人の判断にお任せしています。 新型コロナウイルス感染症の収束とその後の生活が守られますように、 世界各地で起きている争いが、速やかに収束して平和が来ますように、 皆さまの上に神の恵みと祝福が豊かにありますように、心からお祈り申し上げます。 |
2024年度 教会の年間主題
キリストのからだを建てあげる
2024年度 教会の年間聖句
あなたがたはキリストの体であり、また、一人一人はその部分です。
コリントの信徒への手紙一 12章27節
聖書 新共同訳
©︎ 共同訳聖書実行委員会 Executive Committee of The Common Bible Translation
©︎ 日本聖書協会 Japan Bible Society , Tokyo 1987,1988
志村バプテスト教会
個人的に相談のある方、イエスを救い主と信じ、バプテスマを希望される方は、いつでも牧師または教会員までお申し出ください。
バプテストの教会は、宗教改革のときに生まれたプロテスタント(新教)の一支流です。その特徴は、各人の内心の自由を尊重することや民主的な教会運営にあります。